●自己免疫学的機序により毛包が障害されることにより発症します。 ストレスの関与も考えられていますが、アトピー体質や甲状腺疾患、白斑等の他の自己免疫疾患を合併していることもあります。 治療はステロイド外用剤、塩化カルプロニウム(フロジン)の外用が中心になりますが、最近セラビーム等のエキシマライトが効果的と言われ当院でも行っています。 その他難治な患者さんには局所免疫療法(SADBE)、ステロイド局注を行います。
HOME
PAGE TOP